2011年11月12日

2011 長沙旅行 #3 スタジオその他

朝のろのろ起きてきて朝ごはんを食べました。

長沙にいる間、毎日正午くらいにやっと起き、ラーメンで朝ごはんをすませるという生活が続きました。 朝食12時、昼食15時、夕食22時みたいな。そういえば5月に西安~敦煌を旅行した時もそんな食生活になったかな。 いつも朝が早い私にとっては午前中ぼーっとして過ぎてしまうのは大変な苦痛なのですが。

この日はTTと、彼女の高校時代の友達、さらにまた別の友達がやってきました。この友達の知り合いが卓球をしているらしく、彼が欲しいという日本のラケットを私が持って来たのでした。そのあとみんなで上島珈琲へ。上島珈琲?と思ったらUCC上島珈琲ではなく、台湾系のまた別の会社だそうな。そこでお昼ご飯を食べました。

TTの高校時代の友達。去年上海を案内してくれました。

名前は珈琲やさんですが食事は中華のファミレスのような。

ご飯のあとはWJのスタジオへ。ちょうど新しい場所にスタジオを構えるところだったらしく、最初はオープンの記念に写真展や写真の講座をやるのだそうです。
スタジオは電化製品やIT関連等のテナントが入ったモールの5階でした。といってもまだだだっぴろいフロアがあるだけで、どこがどのようにスタジオになっていくのかはよく分からず。このあとあっという間に内装されていくのに中国のスピード感を目の当たりにすることになるのですが・・・。

数日後にはここが一面写真で埋め尽くされます!

その後はWJの今のスタジオに遊びに行きました。日曜日なのにみんなPCに向かって画像の修正をしていました。職場というよりは大学のサークルのボックスのような感じ。 中国では事務所を作って、仕事を受けながら自分たちで仕事をする若い人が多いって言っている友達もいました。同志、という感じなのかな。



撮影用の子うさぎ。ちっちゃい鳥かごの中で飼われていてちょっと窮屈そうだったけど真っ白な毛と文字どおりルビーのような目で美人さんだった。

そのあと、地元のテレビ局の人インタビューしにWJの家まで来ました。打ち合わせをささっとすませて、家のテレビにWJが撮った写真を映し出すと即席の、でもちゃんとした背景になり、設営も完了。インタビューって大ごとかと思っていたけど、インタビュアーもとてもラフな格好で来たし、なんだかいろんなことが計画しなくともどんどん起こっていくような印象を中国で受けました。




TTをおうちに届け、さらに仕事の打ち合わせに行くWJに着いてゆき・・・午前2時をすぎてくたくたになって帰ってきました。

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